我が国"日本"のEV化の状況とは！？ -トヨタとパナの最強タッグに注目
坂正範（まさ）です。
気づいたら年も明けて2019年になっており、おひさしぶりの投稿となります。2019年は投稿数を上げていければと思います。
新年最初の投稿は、以下のニュースから始めていきます。
トヨタ自動車とパナソニックは、電気自動車（EV）向けなどの車載用電池を共同生産する新会社を2020年に設立する方針を固めた。世界的にEV需要が拡大する中、EVの性能を大きく左右する電池で国内の自動車・電機大手が連携して低コスト化などを進め、競争力を高めたい考えだ。週内に発表する。
両社は1996年に共同出資でハイブリッド車（HV）用電池の生産会社を設立したほか、17年12月にはEV向けなどの車載用電池で提携を検討することで合意していた。
あの世界有数の車は、このタッグから生まれた！？
1996年に共同出資でハイブリッド車（HV）用電池の生産会社を設立しており、トヨタのハイブリット車と言えば、プリウスは、世界初の量産型HVであり、全世界で累計台数300万台を突破し、世界で一番売れているHVとして有名であり、その両社で開発されるEVにも、かなり期待できるかと思います。
なぜEV化が急速に進んているのか！？
温暖化を将来にわたって摂氏プラス2度以下に抑えることを目的とする「パリ協定」が成立しており、これに伴い世界各国では、2015年頃から内燃機関（エンジン）の禁止に向け急速にEV化を進めています。
我が国"日本"のEV化の状況とは！？
各国がHV化を進める中で、日本は2030年までに、新車販売台数の50～70%を「次世代自動車（EV・HV・PHV（プラグインハイブリッド車）・FCV・クリーンディーゼル自動車）」にする目標を掲げており、そのうちの20～30%はEV・PHVにすることを目指していますが、2017年のデータを見ると、EV販売台数のシェアは1.1％、保有台数のシェアは0.3％にとどまっており、厳しい状態が続いています。
世界で最もEV化が進んでいる国とは！？
世界を見ると、ノルウェーは乗用車全体の販売台数に対するEV・PHVのシェアが、37.1%であり、EV大国とも呼ばれているそうです。これは様々なEV優遇制度が設けられていることが要因となっており、今後の日本政府の動きが注目されるところです。
おわりに
日本はかつて技術大国と呼ばれ、資源のない島国であるにも関わらず、大きな経済発展を遂げてきました。
世界がガソリン車からEVに乗り換える変革期だからこそ、日本が再び技術大国と呼ばれる大きなチャンスが到来しているのだと思います。
情報化社会となり、時代の流れが速くなった昨今において、時代の流れをどれだけ早く察知し、行動に移せるかが、企業存続のカギとなってくると感じました。
資格取得はeラーニングで！イノベーションズアイ
こんにちは！坂正範（まさ）です。
新学期、新年度になって約２か月が経とうとしています。GWも明けてこれから仕事や学業により力を入れていく人も多いのではないでしょうか。仕事をしていく上でよりスキルを磨く1つとして資格取得を目指すというもの良いですね。
今回は最近見つけたサイトをご紹介します。
企業情報サイト「イノベーションズアイ」
「イノベーションズアイ」は挑戦し続ける「企業・起業家・ビジネスパーソン」を支援する企業情報サイトです。元気で活力のある企業を『発掘』し、ビジネスネットワークで企業の『発展』につながることが、「イノベーションズアイ」の目的です。
イノベーションズアイとは | イノベーションズアイ（InnovationS-i）：企業情報サイト
イノベーションズアイでは「起業家に影響を与えたこの一冊」や「起業・創業コラム」などさまざまな情報が掲載されています。またビジネスで必要な資格取得の勉強が出来るeラーニングも実装しています。
ビジネス著作権検定の上級講座がeラーニングで受講出来る！
イノベーションズアイの人気コラム「知らなかったでは済まされない著作権の話」を執筆する堀越総明先生が教える「ビジネス著作権検定【上級】」の対策講座です。
本講座は、ビジネスの現場で起きている著作権の問題を取り扱いながら、法律の知識を学習していきます。ビジネスに必要な著作権のスキルをしっかりと身につけるとともに、確実に「ビジネス著作権検定」の合格を目指します。
人気コラムの先生が教えるビジネス著作権検定【上級】合格講座 | eラーニング：企業情報サイト イノベーションズアイ
現時点でビジネス著作権上級講座を含め５つのeラーニングが受講可能で、今後もさまざまな講義を追加予定とのことです。資格を取得したい！でも勉強する時間がない！という忙しいビジネスマンでも大丈夫です。電車の移動時間やちょっとした隙間時間を活用してスマホ1つで場所を選ばず、学ぶことが出来るようになります。
今回はイノベーションズアイのeラーニングに注目してみましたが、企業情報サイトとしてさまざまな記事が掲載されています。みなさんのお仕事にもぜひご活用してみてください。
１分１秒も無駄にしたくないビジネスマンへ！東京メトロにワークスペースが登場！
東京メトロと富士ゼロックスが協業し、ビジネスマンの働き方改革の１つとして、駅構内にワークスペースを設置することを発表しました。
設置場所は南北線・溜池山王駅5番出口付近と千代田線・北千住駅仲町改札付近です。
ターゲットは外回りが多い営業マン。次の予定までの時間を資料作成や電話の時間に活用してもらうことを想定しています。
ワークスペースには机や椅子、液晶モニター、無料Wi-FiなどPC作業はもちろん紙の資料も周りを気にすることなく、広げることが出来ます。一見、怪しい感じもしますが利用するには15分単位でのウェブ予約が必要になり、電子錠を自分のスマートフォンで解除するしっかりとした仕組みで管理されています。
4月〜5月は東京メトロと富士ゼロックスの社員が検証のために利用し、6月以降に設置駅を拡大する計画もあるそうです。
今はスマートフォンやパソコン1台あれば仕事が出来るので、流動的な働き方はどんどん増えて行きそうですね。
利用可能時間帯は7:00〜22:00
http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1804/19/news071.html
『VR World』それは未来の遊び場！ニューヨーク・マンハッタンで話題に！
「未来の遊び場」は昨年夏にニューヨークにVR World誕生！
日本でも東京・新宿に「VR ZONE」が昨年夏にオープンしてよりVRが浸透してきています。経済やビジネスの色が強いニューヨーク・マンハッタンでも同じ時期に「VR World」がオープンしています。VRなので近未来をイメージした店舗かと思いきや、意外とレトロな雰囲気です。90年代のクラブのような店内にモニターとヘッドセットが用意されています。
店舗という空間だから出来るゲーム！
これだけだと、自宅でも出来ると思うかもしれませんが、ゲームセンターの醍醐味はなんと言っても「対戦」にあります。1：1の対戦ゲームから4人でプレイ出来るシューティングゲームもあります。広い店内で人数分のコントローラーやヘッドセットが完備されているからこそ楽しめます。必要なものは全てバーチャル空間にあるのでその分、十分な空間を確保することができます。
ネットワークの強化で事業やビジネスとして確立していく！
今、通信技術である5Gの実用化に向けて動いていると耳にします。5Gになると遠隔で格闘ゲームが出来る。つまり通信によるタイムラグがほとんど無く、0.1秒の差が勝負を決めるようなシーンがオンラインで実現可能になります。VR技術と組み合わせればバーチャル空間で遠く離れたプレイヤーと一緒に遊べます。ビジネスとしてVRを活用する場面も増えると思います。TV会議がVR会議となる日も近いかもしれないです。
食生活で元気に働ける身体をつくる -オーガニック商品の可能性
坂正範（さかまさのり）です。
さて、今回はオーガニック商品をメインに展開している「SENSE」について、少し想いを書かせていただければと思います。私がオーガニックに注目し始めたのは、仕事や家庭を大切にする上で、「健康」の大切さを身に染みて実感したことから始まっています。
幼少期から身体が弱かったこともあるのですが、会社員時代に過労とストレスから身体を壊すことが多くありました。当時は本当に"終電で帰れればラッキー"と思っていました。人は本当に"周りの環境に左右される生き物"だと、今では痛いほど分かります。
多くの人が口にする「幸せ」という要素の中で「健康」は、切っても切り離せない関係にあると思っています。
- 仕事を頑張りたい、大成したい
- 幸せな家庭を築きたい
- 親孝行がしたい
- 夢を叶えたい
たくさん想いがある中で、唯一共通して言えることは、「健康」であるからこそ、最高のパフォーマンスが生まれるということです。私自身、食生活や身体のメンテナンスに目を向けるようになってから、パフォーマンスは向上しているように感じています。
いつでも最高のパフォーマンスを発揮できるようにメンテナンスすることもまた、"プロ"として大切なことだと思いますし、末永く健康な身体を維持することが"家庭を大切にすること"につながってくると考えています。
日本と海外のオーガニックに対する意識のギャップ
日本でファーストフードが新発売されると、ニュース等で大体的に取り上げられます。日本人の私たちにとっては、なんら違和感を感じませんが、実はファーストフードをニュースで取り上げる国は、世界中で日本しかありません。
海外で取り上げてしまうと、放送局に抗議の電話が殺到してしまうほど、ファーストフードは問題視されており、オーガニックに対する意識の高さが伺えます。
オーガニックのメリット
オーガニックのメリット/デメリットについては、多くの議論がありますが、オーガニックが良いと思う理由の一つに「農薬に使われる化学薬品が制限されているため少ない」ということがあります。"農薬を利用しないものは特別"という認識がありますが、農薬を利用し始めたのは、1940年代のからで、農薬の歴史は80年程度しかありません。それ以前はずっとオーガニックを生活していたことになります。
ちなみに良く勘違いされるのですが、オーガニック（有機栽培）だからといって、全く農薬を使っていないわけではありません。日本ではオーガニックという言葉を記載する基準がなく、有機JAS認定によって農薬の量などの基準が定められていますので、有機JAS認定の記載があるかどうかで判断することをおすすめします。
本当に良いものを世界中の人と共有したい
自身の経験から、SENSEを通じて人形町周辺地域の方々に本当に良いものをお届けしたい、また地元九州や世界中の人々にも届くように会社員時代のITスキルを活かして、ECサイトを開設しました。
商品の仕入れに当たり、多くの会社様の商品や想いに触れ、さらにすべての商品に対して、実際に試してから、本当に良いものを仕入れ、自信をもって、お客様にお届けするようにしています。
どこかのタイミングで、"SENSE（店舗）"についても書いてみたいと思います。
SENSEへも、ぜひお気軽にお越しください。
坂正範（さかまさのり）
1980年生まれ。福岡県柳川市出身。電機メーカーに就職後、事業家に転身。自身の経験からオーガニック商品を中心とした小売店・ECサイト運営を手がけ、その他にもキャリアコンサルティング事業、WEBサイト作成・SEO対策、レンタルスペース・レンタルキッチンを東京都内を中心に展開している。
ポケモンGOの次はウォーキングデッド！2018年にARアプリ登場！「The Walking Dead: Our World」
2016年7月にリリースされたGPSの位置情報と拡張現実（AR） の技術を利用したスマートフォンアプリ「ポケモンGO」。リリースからもうすぐ2年になるにも関わらず街や公園ではプレイしている人を見かけます。
そして2018年は人気海外ドラマ「ウォーキングデッド」の世界をベースにしたARスマホゲーム「The Walking Dead: Our World」がリリースします。自分のいる場所でスマートフォン越しにドラマの登場人物と共に戦うというゲームになっています。
ドラマのファンなら嬉しい内容ですね。ゾンビ映画やゲームが好きな人も待ち遠しいアプリです。
リリースしたらARの世界ではポケモンだけじゃなく、ゾンビも世界中に出現すると考えると面白いです。リリースが楽しみです。
【PV】店舗で買い物をしている女性が何やら怪しい気配を感じて・・・。
The Walking Dead: Our World - Coming Soon to App Store and Google Play
実際のプレイ画面イメージ
The Walking Dead: Our World - Sneak Peek Trailer
https://www.thewalkingdeadourworld.com/
朝ネット注文すると夕方に店舗で受取！ 「ローソンフレッシュピック」スタート！
https://www.lawson.co.jp/service/receive/loppick/
株式会社ローソンでは生鮮食品などを朝ネット注文すると、その日の夕方にローソンの店舗で受取ができるサービス「ローソンフレッシュピック」を3月6日からスタートしています。取り扱う商品は野菜や果物、豆腐、納豆、調味料など現在は食料品のみの約500種類となっています。
https://www.lawson.co.jp/service/receive/loppick/
食材とそれに合わせる調味料ミールキットや成城石井や叙々苑など専門店の商品も取り扱っています。商品の受け取りはローソン店舗ですが、様々なブランドの商品を一度に買いそろえることが出来ます。
最近ではドラックストアーでもコンビニと同じくらいの品揃えになって来ており、店舗によっては野菜などの生鮮食品も取り扱っています。「ローソンフレッシュピック」はコンビニの既存ネットワークと既存の店舗を活用したサービスになっています。
1000円以上の購入が利用条件なので、週に数回などの「まとめ買い」という利用がベストだと思います。
今までは日持ちせず、廃棄の問題もあり店頭に置けなかったものがネット注文・店舗受取によって可能になっています。近くにスーパーが無い地域や仕事帰りの店舗で商品を受け取って帰宅するという利用も可能です。
今回のローソンだけではなく、生鮮食品を取り扱うサービスは増えています。
昨年4月にはAmazonが「Amazonフレッシュ」という生鮮食品を注文してから4時間で配送するサービスを開始、11月にはセブン&アイ・ホールディングスはアスクルとの共同サービス「IYフレッシュ」をスタートしています。
今後はインターネットと実店舗の両方を活用して、より利用者の選択肢が広がるサービスが増えていきそうです。
